絵露愚乱末世2に多数のご来場ありがとうございました。
本日17時を持ちまして、絵露愚乱末世2の展示が終了いたしました。
会期中、ほんとうに多くの方々にご来場いただきました。
出展者に成り代わりまして、厚くお礼を申し上げます。
本日17時を持ちまして、絵露愚乱末世2の展示が終了いたしました。
会期中、ほんとうに多くの方々にご来場いただきました。
出展者に成り代わりまして、厚くお礼を申し上げます。
オープニングイベントの興奮冷めやらぬ昨日月曜日も、平日にもかかわらず、
多数のご来場まことにありがとうございました。
さて、いつもながら賛否両論あります絵露愚乱末世2も、
残すところ本日26日と明日27日のみとなりました。
本日26日は20時まで開いておりますが、
明日最終日の27日は17:00で展示終了となりますので、
会社や学校の終わりに寄ろうっかな、と思ってらっしゃる方はお気をつけ下さい。
今日土曜日は、週末で、かつ天気がよかったこともあり、
非常に賑わいました。ありがたいことです。
前回ヨコハマの時も見たんです、というカップルがいらっしゃったり、
ノンノウさんの昨年の銀座フォレストでの個展を見たおじさんがいたり、
美少女さん(!)が来てくださったり、
閉廊時間まで人が途絶えることはありませんでした。
本当にありがとうございます。
本日より絵露愚乱末世2、開催いたしました。
小雨が降ったり止んだりと、スッキリしないお天気ですが、
会場直後より、お客様にご来場いただいております。
さて、今回の出展作家のなかでも、
千葉晃永さんは、エロいインスタレーションを行っています。
週明けぐらいに途中報告をしたいなぁ、と思いますが、
ご来場いただいたみなさま、お気軽に参加をお願いいたします。
masashi_furuka
最近のゾンビ映画の中では、masashi_furukaイチ押しです。
ゾンビハーレムもファンキーですが、この映画もとってもファンキー。
それほどグロくなくて、どっちかつーとヒーロー者って感じです、はい。
今回も予約制とさせていただきます。
当日はご来場いただいても入場をお断りさせていただく場合もございますので、
ご予約をおススメいたします、
予約受付開始は、5月26日より開始させていただきます。
受付方法は本ブログにてお伝えいたします。
(前回と同じという噂も・・)
TwitterとFacebookで速報を流しましたが、
現在、開催場である新宿眼科画廊さま、
デザインフェスタ・ギャラリーで配布しております!
本日、絵露愚乱末世2出展者の星之杏奈さんと脳髄博士の二人展
『脳髄博士と星之助手の怪奇標本博覧会』
も最終日となっておりますが、そちらにもDMを置かせていただいております。
タイトル通りお待たせいたしましたが、
まもなくDMの配布が始まります。
見かけたら、すぐ鞄には入れずにじっくりと眺めて、
その後おもむろに鞄から両面テープを取り出して、
宛名面に貼り、そのまま額に張り付けてください。
梅は咲いたか、桜はまだかいな。
おっと。
開花するのは梅や桜だけではありません。
菊も秘密の花園も花を開きますよ。
(咳払い)
さて、3月も終わりに近づいてきました。
3月の展示はこちらをご覧いただくとして、
4月に咲く花々をお知らせします。
だんだん温かくなってきて、花粉と放射能が舞い飛ぶ今日のこの頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
作家紹介を一通り終えて、最近絵露愚乱末世を知ったという方々もいらっしゃるのではないか、
と思うにいたり、少しだけ自己紹介とこの企画展について書かせていただきたいと。
●
絵露愚乱末世をやってから、「あ、エログロの人!」とよく言われるのですが、
厳密にはエログロに軸足を置いているかというとそうではなくて。
私、masashi_furukaは、疑似死体写真家として主に活動しています。
詳しくは前回の私の作家紹介をご覧ください。
ただ、エロやグロは疑似死体写真にもそれぞれ単体として出てきますし、
親戚みたいなもので、常々こういう展示をしたいと思っていました。
昨年8月の第一回の絵露愚乱末世は、オープニングイベントが満員御礼。
会期中に多くの方々に横浜まで足をお運びいただきました。
そして、今回私は個人的な事情から展示はせず、企画とプロデュースと
その他裏方の地味な作業(笑)をしております。
●
この展示のメッセージは、キャッチコピーに掲げているとおりです。
ちょっとだけ補足すると、この展示を企画中に東日本大震災がありました。
そのとき「ひとつになろうニッポン」「がんばろう日本」といったメッセージが
メディアを賑わせました。
ただ、私には日本人全体の問題であることを承知しつつも、
どこか日本的な馴れ合いによる解決を促しているようにも聞こえました。
絵露愚乱末世が掲げるメッセージは、個々人へのメッセージです。
エログロをはじめアートに関するさまざまな事象やテーマというものは
個人に還元されてはじめて機能することが多いと、私は考えています。
もちろん、エログロが苦手な方にこの展示へ無理にお越しいただくことをおすすめはしません。
しかし、作家達の表現をみて、なんらかのメッセージや元気、やる気、勇気を感じていただけるとうれしいです。
エログロへの好き嫌いはあれど、人はみな性欲を持っており赤い血が流れているのですから。
絵露愚乱末世2 企画・プロデュース
masashi_furuka