Posts Tagged ‘山本 梢’

告知プレイ(オープニングイベント)4

8月
6

いやぁ、毎日暑い日が続きますよね。
普通の薄着では暑さをしのげませんよね。

 

ましてや節電が必要ないまは…

 

そこで、放射線と紫外線で溢れる下界をはなれ、
束の間の甘いひとときと密やかな戯れを提供する企画「Sweet Body」。

 

原宿の界隈では「女体みょり」と噂されるこの企画。

 

あなたの目と舌で確かめてみては、

いかがでしょうか。

山本梢さんの制作状況

7月
8

6月の展示が終わり、やっと今回の展示作品に着手し始めました。

今回は『椿チルベ』という自作の小説を元に、
F0〜12の大小様々なパネルに絵と言葉を書(描)きます。

山本梢さんの制作状況

山本梢さんの制作状況

流血、同性愛、首吊り、詩。

作品として成立するそのぎりぎりのラインまで、
丸裸になる勢いでトラウマと向き合います。

 

作品はここでしか展示する予定はありませんので、是非見にきて下さい。

 

また、作品それ自体、オープニングのパフォーマンス、
無料配布の冊子(小説)で展示が完結しますので、
オープニングに来て頂くことを強くおすすめします。

ジャポネパニックで白昼夢。

6月
22

先週の日曜日、裏原宿で迷い込んだ赤い怪しい建物。

いつか見たことがあるような気がするが、夢の中だっただろうか。

 

木製の黒い3段ほどの階段を登ると入り口のようだ。

私は恐る恐る、小刻みに震える足を両手で押さえ、一段ずつ
木の感触を足裏で確かめながら、入り口に入った。

すると、右の部屋には、人形がぶら下がっている
奇妙な部屋。
hoshino1



どうも昭和、いや大正時代に迷い込んだかのような、
古風な絵が飾ってある部屋。

ふと、部屋の隅に目をやってみると、紙風船があった。

hoshino2


その部屋は薄暗く、冷房もよく効いていて、
背筋が寒くなったため、そそくさと足を引きずりながら
部屋を出た。

すると、今度は右の大きめの部屋に、
シンプルな絵が整然と並んでいる。

見るに無残な緊縛を施され、吊されたような男女が
細い線で迷い無く描かれている。

kozue1


部屋の中央には「緊縛ポエトリー」という冊子が整然と並べられている。

こ、こわい・・・。

でも、どこか懐かしい、心の奥底がくすぐられるこの感じは
なんだろう。

一点一点を観るのが怖く、部屋の隅だけ鑑賞して、
私はその部屋を後にした。

kozue2


そして、廊下を歩きながら、
部屋を覗いてみると、
美しいグリーンの芝生が目に入った。

 

この建物に入る前から、緊張で顔が引きつっていたわたしは、
すがる思いで、そのグリーンの芝生に引き込まれていった。

そこには「ざくろの庭」と書かれていた。

ふと、横になろうとすると、
これも夢だろうか?

角が生えた蒼い顔をした男の子が
純粋そうな瞳で私を見ていた。

 

が、倒れるカラダを私の震えて力が入らなくなった両足は
支えることができず、床に倒れ込んだ。

そこで目に入ったのは、薔薇とざくろだった。




 

何時間、私は記憶を失っていたのだろう。

そこの建物のお手伝いさんであろうか、
若い女性が私を助け起こし、一杯の水と、
ホームページのアドレスらしき、メモを手渡して、
にっこりと微笑んだのだ。

http://www.designfestagallery.com/re/event/japone_jp.html

 

そして、やさしく耳元でこうささやいた。

「あなたは、夢を見ていたのではありません。
まだ医学的に解明されてはいないのですが、
ジャポネパニック症候群という急性の病に
かかったのです。」

「そうだったんですか・・」
と溜息をつきながら、コップの水を私は飲み干した。

「だいじょうぶ。
この館を一歩出たら、すぐにあなたの気分は晴れます。
そして、あなたは気付くはずです。
この館はあと5日で姿を変えます。
それまでに、あなたは、またこの館の今の姿の魅力に
気付き、再びここを訪れることでしょう。」

 

作家出展情報♪ DFG ジャポネパニック2

5月
22

6月19日から原宿デザインフェスタ・ギャラリーで開催される、
「ジャポネパニック2」
に、絵露愚乱末世 エログランマッセ に出展する作家さんが出展します!

ジャポネパニック2

ジャポネパニック2

以下、同展のページから引用です。

サブカルアート、アングラアート、集まれ!絵画、イラスト、雑貨、フィギュア、写真、パフォーマンス、映像・・・など、表現ジャンルはどんなものでもかま いません。あなたの感じる、日本の”今”を切り取った作品をギャラリーに出展しませんか?デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿から、新たな文化を発信しよ う!

出展作家さんと場所は以下の通りです。

  • 星之杏奈 『第二次星之帝国展』WEST 1-G (詳細)
  • 蒼鬼ハル(ざくろの庭というグループで展示) 『ざくろの庭』 WEST 1-D(詳細)
  • 山本 梢 『緊縛ポエトリー』 artpieceWEST W-5(詳細)

同展に間に合うよう、絵露愚乱末世 エログランマッセのフライヤーが配布できるよう準備中です。各作家さんの作品が気になる方もフライヤーを手に入れたい方も、ぜひ足をお運びください。

http://www.designfestagallery.com/re/event/index_jp.html

山本 梢

5月
9

エログロが 椿の如く 散りゆけば 残るは詩への 信心なりけり

山本 梢

山本 梢

山本 梢

[プロフィール]

1982年 東京生まれ、シンガポール育ち
文学修士(芸術学)

文章書いてます。
たまにイラストや写真なども。
人生の目的はポエジーの探求。

Kozue Yamamoto
Born 1982 in Tokyo, raised in Singapore
M.A.(Aesthetics and Art History)

2010年9月 デザイン・フェスタ・ギャラリー グループ展

[メッセージ]

同性愛、流血、首吊り、フェティッシュ寄りの上品な官能小説詩。
「エログロが 椿の如く 散りゆけば 残るは詩への 信心なりけり」

[Website]

http://mypage.syosetu.com/143914/