Results for category "いきなり作家紹介"

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》堂山桜子

腐った紳士淑女のみなさま、ごきげんよう。

ZERO StageとMasashi Furuka ふたりの主宰がお送りするこの「いきなり作家紹介」もついに最終回です。

先生!
ネタが思いつきません・・・。

第15回(最終回)はこれまた今回初登場の「堂山桜子」さんです。

[プロフィール]

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栃木県在住
2015年 個展クローゼット開けたらミュージアム
2016年 真夏のデザインフェスタ
2016年11月デザインフェスタ出展予定

Twitter  【@sqkrq39
Instagram 【sqkrq39】

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[メッセージ]

自分の伝えたいことを作品にしています。
今回の展示の作品で皆様が一喜一憂出来ますように。

好きなものはフリースタイルダンジョンです。
ついでですが、グループ展一緒にやらせて頂ける方を探しております。

よろしくお願い申し上げます。

■ZERO Stage  より 作家紹介

絵露愚乱末世の隠し玉の登場です。 ホントはもう少し隠しておくつもりだったけど、先走ってしまいました。
アタシは今年はまだDTなんで先走りまくりっちゃうんですよ。 今回、2番目に遠い宇都宮からの参加です。

■Masashi Furuka より作家紹介

堂山さん本人に「あなたを見ていると、人のセックスを笑うな、の蒼井優が演じた女の子を思い出す」と言ったら、「私は宮崎あおいちゃんがいいです」と真顔で返されました。
彼女の作品は多彩で繊細かつ大胆。センチメンタルでドキッとするような表情を浮かべた女の子だったり、古代魚を丸で形作ったポップでかわいいトートバッグだったり。自分を信じて突っ走れ!桜子!!

 

以上で「いきなり作家紹介」の更新は終了となります。みなさまお付き合いいただきありがとうございました!
長く更新していたので、最初に紹介した作家さんを忘れてらっしゃる方や、途中からご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

全作家分の「いきなり作家紹介」をアーカイブから閲覧できますので、
どうぞよろしくお願いいたします!(*´ω`*)

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》Masashi Furuka

腐った紳士淑女のみなさま、ごきげんよう。

第14回の「いきなり作家紹介」は、主宰の残りの方、わたくし Masashi Furuka でございます。
普段はカメラマンで原宿に、敏腕ディレクター(?)として秋葉原などに出没しています。見つけても指を差して笑わないでください。

最近、絵露愚乱末世のステートメントに共感してもらえることが多くて、ホッとしている今日このごろ。

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「贄」より

■ZERO Stage  より 作家紹介

神谷バーでアタシと電気ブランを飲みながら与太話して始まったこの企画のプロデューサー。 もはや伝説となってしまいそうな時に再会して再開♪
伝説から伝統に転換を目論んでる節もあって侮れない。

《Masashi Furuka》
公式サイト http://masashi.furuka.info
Twitter 【@No_Reason_photo
よろしくお願いします。

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》穂波

腐った紳士淑女のみなさま、グーテンモルゲン。

最近あちらこちらで「DM見たよ!」とか「絵露愚乱末世のステートメントいいですね!」とか、声をかけられて嬉しい主宰です(素

今月末の絵露愚乱末世4開催を控え、イベント情報を随時公開していますが、本日は「いきなり作家紹介」です。

第13回は今回初登場の「穂波」さんです。

[プロフィール]

四谷怪談-2

神奈川県出身・在住。
「悲しみ・痛み・愁い・孤独」をテーマにした、
主にモノクロのペン画を創作しています。

[メッセージ]

愁いのような想いをベースにした、「艶」と「痛み」を表現できれば・・・と考えております。

■ZERO Stage  より 作家紹介

皆さんご存知だとは思いますが、知らない人も多いと思うので言っておきますが、実はアタシ優柔不断です。
しかし穂波さんは細かい線を潔く書き込んで絵を完成させる。 その潔さを見習いたいけど、もういい加減オヤヂが浸み込んじゃってるので治りませんな。 諦めちゃおうかなぁ。

■Masashi Furuka より作家紹介

穂波さんが展示されていた原画から感じられる情念がとても印象に残っています。四谷怪談がお好きで、その中のシーンをモチーフにされた作品を手がけられているという「居そうで居ない」作家さんです。逆に言えば「居なそうで、確かに居る」という不思議な存在感を放っています。

さて、残すはあとふたり。
「いきなり作家紹介」をお見逃しなく!(`・ω・´)

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》ふゆのめえ

腐った紳士淑女のみなさま、おはこんばんちは。

どうでもいいけど、シルバーウィークって使いづらいですよね。
個人事業主の私なんかは有給休暇という制度とは無縁の世界に生きているので、単に今日何曜日だっけ?と認知症よろしく毎日このセリフを繰り返すだけの期間となっております。

しかも雨ばかりという…

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さて、今宵も「いきなり作家紹介」です。
第12回は今回初登場の「ふゆのめえ」さんです。

[プロフィール]

fuyuno

平成の冬生まれ。群馬県出身。
透明水彩で絵を描いて、展示会等に参加しています。作品制作の意味は主に頭の中の整理です。
普段は怪談を読みふけったり、虫の観察をしたりしつつ人畜無害に生きてます。

Twitter  【@meccoco】

[メッセージ]

雰囲気はそのままに、普段よりちょっとだけ羽目を外した作品を作れたら良いです。
よろしくお願いします。

■ZERO Stage  より 作家紹介

絵露愚乱末世4に向けてスカウトキャンペーンをやりまして、某イベントで出会ったのが今回初参加のふゆのめえさん、水彩画ですね。 静かな方ですが、心の中に秘める思いの熱さは伝わってきます。
絵露愚乱末世に新しい色合いが加わります。 お楽しみに♪

■Masashi Furuka より作家紹介

ふゆのさんも例に漏れず、普段はエログロ系作家ではありません。しかし私が見た作品の中にちょっとしたエッセンスがあって、独特な絵のタッチも相まって、これはぜひ絵露愚乱末世に出て欲しいなと。小さくても存在感のある作品を描く方なので、みなさんもご期待ください。

 

さて、残りわずかの「いきなり作家紹介」をお見逃しなく!(`・ω・´)

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》武内瑞希

腐った紳士淑女のみなさま、濡れなくてもいいところまで濡れてしまう今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
台風ばかりで嫌になっちゃいますね(I hate 低気圧!)

さて、今宵も「いきなり作家紹介」です。
イベント企画も進んでおりますが、情報解禁はもう少しの間、お待ちください。

第11回は今回初登場の立体作家、「武内瑞希」さんです!
憂いのある瞳と表情の球体関節人形…ゾクゾクしますね…(* ̄(エ) ̄*)ポッ

[プロフィール]

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1987年生  新潟県出身
主に球体関節人形の製作をしています。
2009年  銀座人形館「注目の新人展」
2014年  丸善丸の内本店「夢の記憶 人形展」出展
2015年  第7回 全国創作人形コンクール 大賞受賞

Twitter  【@uchimizuki】

[メッセージ]

エロティックな表現が可能な場ということで、普段あまり発表できないものにも挑戦してみようとワクワクしています。

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■ZERO Stage  より 作家紹介

絵露愚乱末世のスカウトキャンペーンで出会った武内瑞希さんは球体関節人形の作家さんです。
これまで制作された作品の中には、アタシ好みのエッチぃお皿とかもあるそうで♪
また新しいカラーが加わりますね。

■Masashi Furuka より作家紹介

武内さんとは初めてお会いしたとき、普段出展されているワンフェスの話題で意気投合しました。実は私、1990年代後半にガレージキットの原型師として何回かディーラー出展したことがあるのです(笑)
彼女はドール系で、それも球体関節人形を手がけられているし、その時に展示していた「お皿」が気になって声をかけました。立体作家が貴重な絵露愚乱末世でインパクトある作品を私も楽しみにしています!

さて、開催まで約40日となりました。
今後も「いきなり作家紹介」を随時アップ予定!どうぞお楽しみに!(*´ω`*)

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》雅yuki Yoshida

参加作家さんを絵露愚乱末世の主宰二人(ZERO Stage、Masashi Furuka)が主観的かつ直感的な印象のみで紹介するこの企画。これで10回目!裏切りの同日2本更新!!

今回は編羽根作家の雅yuki Yoshidaさんです。

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Twitter  【@amibane】
Facebook page: https://www.facebook.com/KnitWing/

■ZERO Stage  より 作家紹介

絵露愚乱末世2から参加であり、また浅草の神谷バーで電気ブランの盃を不意打ちで交わされてしまった元老院メンバーです。もっとも、Masashi Furukaとアタシが暴走しそうになるのを、うまく御してる影の皇帝とも言われ、新宿眼科画廊で在廊中に編み続けた仮性包茎チ☆ポは今や伝説になってます。 (諸説あるので参考程度とご理解ください。)

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■Masashi Furuka より作家紹介

俺がアート活動をし始めた頃からの長い付き合いで、かつ俺の展示をほとんど見ている人のうちのひとり。とにかくアート関係に詳しいし、作品は考え抜かれていて、かつ技巧もあるし、はたまたいろんな展示にいまも足を運び続けているので実は尊敬しています(知り合いも本当に多い)。
今年の春頃の絵露愚乱末世再起動にあたっての立役者のひとりだが、そのときは故障者リストに入ってた。果たして間に合うのか?(笑)

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※画像は雅yuki Yoshida氏のFacebook投稿より無断拝借しております(事後承諾ともいう)。

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》an-fill

絵露愚乱末世4もいよいよ開催まで2ヶ月を切りました。
「いきなり作家紹介」も半分を越したので、スパートをかけたいと思っています。
兎と亀の「亀」のように。

第9回はイベントなどでの参加経験は多数ながら絵露愚乱末世には初出展の「an-fill」さんです!

[プロフィール]

anfill

猫とドクロとロックを愛してやまないデザイナーによるゴシック&パンクなオリジナルブランド。
《個展、イベント参加、イベント・アーティストグッズデザイン、ステージ衣装提供等》

Twitter  【@anfillnara】
Web: http://www.anfill.com

[メッセージ]

コワ可愛いグッズや衣類、アクセサリー等展示販売いたします。

■ZERO Stage  より 作家紹介

絵露愚乱末世スタッフとはネコ関係のイベントなどで知り合ったのだけど、実はアノ!ビジュアル的なバンドや、この筋肉的なバンドとかに衣装を提供されていると・・・・サイトに書いてありました。
先日の「にゃんだらけ Vol.2」でも伝説的な女性ボーカルがごにょごにょ。 続きは展覧会期間中に。

■Masashi Furuka より作家紹介

猫髑髏で知ってる人は知っているデザイナーさん。最近猫系イベントばかりでちょっとおとなしい作品が多いので、ぜひ絵露愚乱末世では鬱憤(?)を晴らしてほしいと願っています。アーティズムに私は仕事が重なり行けないのですが、行ける方はan-fillさんに絵露愚乱末世のDMをおねだりしてくださいまっせ。

「いきなり作家紹介」は今後も随時アップ予定!どうぞお楽しみに〜(*´ω`*)

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》ZERO Stage

腐った紳士淑女のみなさま、おはこんばんちは。

第9回の「いきなり作家紹介」は、絵露愚乱末世の影の総裁こと主宰のひとり、ZERO Stage さんです。
今週末にZERO Stage さんがロスト・バージン(死語)するとのことで、それを祝して作家紹介と相成りました。

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■ZERO Stage  初個展の概略

ZERO Stage
The First Solo Exhibition
Better Than Nothing…..

2016/8/21(日)~2016/08/27(土)15:00~22:00 / ※最終日の終了時間は21:00まで 入場無料
場所: artmania cafe gallery yokohama (〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3-122)

詳細は、artmania cafe gallery yokohama の展示紹介ページにてご案内しております。

■Masashi Furuka より作家紹介

ZERO Stageさんの写真の魅力は「たくましい妄想力」と「奥ゆかしい(ジェントルマンな)エロティシズム」だと思っています。DMの写真をずいぶん前から私は存じているのですが、いまあらためて見ても面白いし、そういう写真を今後も撮り続けて欲しいと願っています。

 

ZERO Stage

ZERO Stage

《ZERO Stage》Facebook ページ https://www.facebook.com/zerostagephotos/ よろしくお願いします。

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》星之杏奈

2020年の8月、東京ビッグサイトの特設ステージ、私たちは多種多様な民族が集う観衆のなかにいた。

オリン●ックの正式種目に「コスプレ」が登録されたのは、オタク(Otaku)という単語が世界共通語になり定着した2000年代後半に遡る。当初は、日本、アメリカ、ドイツあたりの先進国と東南アジアの一部の国だけしか参加していなかったが、当然日本国内は「コスプレ」競技人口は多く、下は6歳から上は80歳までが参加する予選を潜り抜けなければならず、その熾烈な日本代表争いを回避すべくマラソンの猫●ろしのように南西諸島の島国の国籍を取得する猛者までいたほどだ。

私たちは、すでにこの舞台を予選で経験していた。
そう、ボランティア有志が運営するコ●ケの傍で。ハーフたちがその長身と美脚を余すところなく使って魅せるプレイは、日本古来の桜吹雪や雪景色とは異なる新しい時代の日本の美の到来を告げていた。

会場は薄い本を買い求める人たちと、コスプレに興じるレイヤーさんたち、そして私たちのようなオリ●ピック日本代表を目指すゴリゴリの「コスプレ・アスリート」が渾然一体となって、もはやこれが本当のパラレルワールドなのではないかと錯覚するぐらいだった。

 

4階からホールを見渡す風景は、さながらお菓子のつかみ取りのUFOキャッチャーのようだ、と速報サイトの管理者がつぶやいていた。

私たちは、コスプレ・ミドル級・ミックスダブルスの第1シード。負けるわけにはいかない。

 

「負けないわ。だって、私たちは”東洋の神秘”だもん」

「そうね。大丈夫。コスプレの神様が私たちにはついているもの」

少なく言葉を交わしたあと、無言で軽いハグと西洋式のキスを交わす Masashi Furuka と ZERO Stage。
試合前のいつもの儀式。

控え室の秋放たれた窓の外には、
喧しいAH-64アパッチのホバリング音とスーパーセルから顔を出す真夏の光が溢れていた。

というわけで、折返しとなる第8回の「いきなり作家紹介」は、絵露愚乱末世では皆勤賞、永遠の給食当番、星之杏奈 さんです。下の絵は今回開催に向けて書き下ろしていただきました(*´ω`*)
8月下旬より配布開始する当展示のDMにも印刷されてますので、見かけた方はゲットしてください←

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■ZERO Stage  より 作家紹介

初回から参加してくれてます。 セーラー服でお迎えしてくれて作品同様に昭和な雰囲気を醸し出す永遠の17歳ですよ♪
自分はセラコン(死語)ではないけど・・・って方にもお勧めです。 (何をだ?)

■Masashi Furuka より作家紹介

たぶん作家仲間のなかでは展示やイベントでいちばん多く絡んできた星之ちゃん。今回も俺のわがままで絵露愚乱末世4のイメージを書き下ろしてくれました。センスと技術は昔からあるしコンスタントに活動を続けているし、いつも頼りにしています。今回もよろしく。

※おまけ
第一回「絵露愚乱末世」のDM

フライヤー表面

《星之杏奈》Twitterアカウント https://twitter.com/hhhoshinooo よろしくお願いします。

《絵露愚乱末世4 – いきなり作家紹介》はなぢ

まだまだ続く絵露愚乱末世4の「いきなり作家紹介」。
Masashi Furuka とZERO Stage がアンビリーバボーなホット・サマー・ナイトの最中、エレガントにトウキョウ・ベイをラブ・クルーズしつつお届けしています。
すると、いきなりけたたましく鳴り響く俺のNokia。

「エリーがやつらに連れ去られた!」

・・・・・

以上、妄想の拳でした。

いくぜ、ロバート(←しつこい

第7回は今回初出展の「はなぢ」さんです。

まずはご本人からいただいたプロフィールをご紹介。

[プロフィール]

 

へんてこなぬいぐるみや着ぐるみを作っています。

Instagram  【@hanachigadeta】

[メッセージ]

気持ち悪いのか、かわいいのか、おしゃれなのか、かっこいいのか、色んな感覚を覚える圧のある作品にしたいです。

 

■ZERO Stage  より 作家紹介

今回の開催場所であるArtmani Café Gallery Yokohamaが主催するアートイベント、Yokohama Art Departmentにお手製のウサギの着ぐるみで出展してた時、Masashi Furukaに「エログロ作品の展示やってみませんか?」ってナンパされちゃいました。 アタシは本名に惚れちゃいそうです。

■Masashi Furuka より作家紹介

絵露愚乱末世4が3年振りの開催ということもあって、リスタートと位置付けて、今までにはない展示にしたいなと考え出展してくれる作家さんを探していました。そんな時に見たはなぢさんのうさぎ着ぐるみは、かわいいだけじゃなく、ちょっとパンクでもあり、なんとなくゴシックで、おもしろいなぁ、と思って声をかけました。上の着ぐるみは私が撮ったのですが、どことなく、そういう怪しさを感じていたように今写真を見て思います。欲を言うと、周りを気にせず暴れてほしいですね。

 

初出展の作家さんの紹介も、今後随時アップしていく予定です!どうぞご期待ください(*´ω`*)