絵露愚乱末世2は今日と明日を残すのみ。
オープニングイベントの興奮冷めやらぬ昨日月曜日も、平日にもかかわらず、
多数のご来場まことにありがとうございました。
さて、いつもながら賛否両論あります絵露愚乱末世2も、
残すところ本日26日と明日27日のみとなりました。
本日26日は20時まで開いておりますが、
明日最終日の27日は17:00で展示終了となりますので、
会社や学校の終わりに寄ろうっかな、と思ってらっしゃる方はお気をつけ下さい。
オープニングイベントの興奮冷めやらぬ昨日月曜日も、平日にもかかわらず、
多数のご来場まことにありがとうございました。
さて、いつもながら賛否両論あります絵露愚乱末世2も、
残すところ本日26日と明日27日のみとなりました。
本日26日は20時まで開いておりますが、
明日最終日の27日は17:00で展示終了となりますので、
会社や学校の終わりに寄ろうっかな、と思ってらっしゃる方はお気をつけ下さい。
今日も憂鬱!明日も憂鬱!安定剤なんか効きやしない!所詮この世は生き地獄。
そんな気持をブチ込ませたり込まかさなかったりで毎晩寝不足な永遠の十七歳。
さて、絵露愚乱末世2の展示開始まであと3日!!!
というところで、出展者の展示情報が入りました。
さて、絵露愚乱末世2の展示開始まであと3日!!!
というところで、出展者の展示情報が入りました。
梅は咲いたか、桜はまだかいな。
おっと。
開花するのは梅や桜だけではありません。
菊も秘密の花園も花を開きますよ。
(咳払い)
さて、3月も終わりに近づいてきました。
3月の展示はこちらをご覧いただくとして、
4月に咲く花々をお知らせします。
星之杏奈(処女)(永遠の17歳)
[プロフィール]
都内を中心にアーティスト活動をしております。
大正や昭和初期をイメージした気味の悪くどこか懐かしい世界をご覧くださいませ。
少女趣味だけどエログロがないと生きていけない、たまに死にたくなっちゃうお年頃。
絵露愚乱末世2出展者
雨宮理枝
星之杏奈
千葉晃永
蒼鬼ハル
黒水玉
成瀬ノンノウ
大慶
雅yuki Yoshida
工藤沙由美
ZERO Stage
前回メンバーに新メンバーも加わり、
会場も変わることから、さらに強いインパクトを目指しています。
薄気味悪くエロく、どこか懐かしい何かに巡りあうため今日も日々制作中です。
今回の展示では是非薄気味悪くエロくてグロい世界を、少しでもトラウマとして皆様の
中に残してくださると嬉しい限りです。
先週の日曜日、裏原宿で迷い込んだ赤い怪しい建物。
いつか見たことがあるような気がするが、夢の中だっただろうか。
木製の黒い3段ほどの階段を登ると入り口のようだ。
私は恐る恐る、小刻みに震える足を両手で押さえ、一段ずつ
木の感触を足裏で確かめながら、入り口に入った。
どうも昭和、いや大正時代に迷い込んだかのような、
古風な絵が飾ってある部屋。
ふと、部屋の隅に目をやってみると、紙風船があった。
その部屋は薄暗く、冷房もよく効いていて、
背筋が寒くなったため、そそくさと足を引きずりながら
部屋を出た。
すると、今度は右の大きめの部屋に、
シンプルな絵が整然と並んでいる。
見るに無残な緊縛を施され、吊されたような男女が
細い線で迷い無く描かれている。
部屋の中央には「緊縛ポエトリー」という冊子が整然と並べられている。
こ、こわい・・・。
でも、どこか懐かしい、心の奥底がくすぐられるこの感じは
なんだろう。
一点一点を観るのが怖く、部屋の隅だけ鑑賞して、
私はその部屋を後にした。
そして、廊下を歩きながら、
部屋を覗いてみると、
美しいグリーンの芝生が目に入った。
この建物に入る前から、緊張で顔が引きつっていたわたしは、
すがる思いで、そのグリーンの芝生に引き込まれていった。
そこには「ざくろの庭」と書かれていた。
ふと、横になろうとすると、
これも夢だろうか?
角が生えた蒼い顔をした男の子が
純粋そうな瞳で私を見ていた。
が、倒れるカラダを私の震えて力が入らなくなった両足は
支えることができず、床に倒れ込んだ。
そこで目に入ったのは、薔薇とざくろだった。
何時間、私は記憶を失っていたのだろう。
そこの建物のお手伝いさんであろうか、
若い女性が私を助け起こし、一杯の水と、
ホームページのアドレスらしき、メモを手渡して、
にっこりと微笑んだのだ。
http://www.designfestagallery.com/re/event/japone_jp.html
そして、やさしく耳元でこうささやいた。
「あなたは、夢を見ていたのではありません。
まだ医学的に解明されてはいないのですが、
ジャポネパニック症候群という急性の病に
かかったのです。」
「そうだったんですか・・」
と溜息をつきながら、コップの水を私は飲み干した。
「だいじょうぶ。
この館を一歩出たら、すぐにあなたの気分は晴れます。
そして、あなたは気付くはずです。
この館はあと5日で姿を変えます。
それまでに、あなたは、またこの館の今の姿の魅力に
気付き、再びここを訪れることでしょう。」
遠方にお住まいの方、あるいは、必ずゲットしたい!という
エログロ大好きな方には、こちらからフライヤーを郵送させていただきます。