参加作家さんを絵露愚乱末世の主宰二人(ZERO Stage、Masashi Furuka)が主観的かつ直感的な印象のみで紹介するこの企画。これで10回目!裏切りの同日2本更新!!
今回は編羽根作家の雅yuki Yoshidaさんです。
Twitter 【@amibane】
Facebook page: https://www.facebook.com/KnitWing/
■ZERO Stage より 作家紹介
絵露愚乱末世2から参加であり、また浅草の神谷バーで電気ブランの盃を不意打ちで交わされてしまった元老院メンバーです。もっとも、Masashi Furukaとアタシが暴走しそうになるのを、うまく御してる影の皇帝とも言われ、新宿眼科画廊で在廊中に編み続けた仮性包茎チ☆ポは今や伝説になってます。 (諸説あるので参考程度とご理解ください。)
■Masashi Furuka より作家紹介
俺がアート活動をし始めた頃からの長い付き合いで、かつ俺の展示をほとんど見ている人のうちのひとり。とにかくアート関係に詳しいし、作品は考え抜かれていて、かつ技巧もあるし、はたまたいろんな展示にいまも足を運び続けているので実は尊敬しています(知り合いも本当に多い)。
今年の春頃の絵露愚乱末世再起動にあたっての立役者のひとりだが、そのときは故障者リストに入ってた。果たして間に合うのか?(笑)
※画像は雅yuki Yoshida氏のFacebook投稿より無断拝借しております(事後承諾ともいう)。
絵露愚乱末世4もいよいよ開催まで2ヶ月を切りました。
「いきなり作家紹介」も半分を越したので、スパートをかけたいと思っています。
兎と亀の「亀」のように。
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第9回はイベントなどでの参加経験は多数ながら絵露愚乱末世には初出展の「an-fill」さんです!
[プロフィール]
猫とドクロとロックを愛してやまないデザイナーによるゴシック&パンクなオリジナルブランド。
《個展、イベント参加、イベント・アーティストグッズデザイン、ステージ衣装提供等》
Twitter 【@anfillnara】
Web: http://www.anfill.com
[メッセージ]
コワ可愛いグッズや衣類、アクセサリー等展示販売いたします。
■ZERO Stage より 作家紹介
絵露愚乱末世スタッフとはネコ関係のイベントなどで知り合ったのだけど、実はアノ!ビジュアル的なバンドや、この筋肉的なバンドとかに衣装を提供されていると・・・・サイトに書いてありました。
先日の「にゃんだらけ Vol.2」でも伝説的な女性ボーカルがごにょごにょ。 続きは展覧会期間中に。
■Masashi Furuka より作家紹介
猫髑髏で知ってる人は知っているデザイナーさん。最近猫系イベントばかりでちょっとおとなしい作品が多いので、ぜひ絵露愚乱末世では鬱憤(?)を晴らしてほしいと願っています。アーティズムに私は仕事が重なり行けないのですが、行ける方はan-fillさんに絵露愚乱末世のDMをおねだりしてくださいまっせ。
「いきなり作家紹介」は今後も随時アップ予定!どうぞお楽しみに〜(*´ω`*)
腐った紳士淑女のみなさま、いつもお世話になっております。
残念ながら鞭屋madstarspiderさんが諸事情により参加取りやめとなりました。出展を待ち望まれていた方々には誠に申し訳ございません。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
なお、その空いたスペースを今回初参加の「堂山桜子」さんに展示していただくことになりましたことを合わせてご報告させていただきます。
みなさまにおかれましては、絵露愚乱末世を引き続きご支援いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
以上、絵露愚乱末世 企画・プロデュースの Masashi Furuka より
けっこう前から絵露愚乱末世に参加する作家さんが出るイベント、それがアーティズムマーケット。
来る9月10日(土)にふたりの作家さんが参加されます!
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください〜(*´ω`*)
星之杏奈
ブース番号 : H-26
https://twitter.com/hhhoshinooo
an-fill
ブース番号 : G-37・G-38
https://twitter.com/anfillnara
2016.9.10 (土)
史上最大アンダーグラウンドの展示即売会
『 ARTiSM MARKET 9 』
時間 : 12:00~17:00 (再入場可)
場所 : 東京都立産業貿易センター台東館 5F
(東京都台東区花川戸2-6-5)
一般入場料 : 500円 (A4フルカラー40Pパンフレット込)
http://www.artism.jp/index.php?am09
以上、各作家さんが精力的に活動されております。気になる作家さんは各展示情報のリンク先もごらんくださいね(*´ω`*)
よろしくお願いいたします!
腐った紳士淑女のみなさま、おはこんばんちは。
第9回の「いきなり作家紹介」は、絵露愚乱末世の影の総裁こと主宰のひとり、ZERO Stage さんです。
今週末にZERO Stage さんがロスト・バージン(死語)するとのことで、それを祝して作家紹介と相成りました。
■ZERO Stage 初個展の概略
ZERO Stage
The First Solo Exhibition
Better Than Nothing…..
2016/8/21(日)~2016/08/27(土)15:00~22:00 / ※最終日の終了時間は21:00まで 入場無料
場所: artmania cafe gallery yokohama (〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3-122)
詳細は、artmania cafe gallery yokohama の展示紹介ページにてご案内しております。
■Masashi Furuka より作家紹介
ZERO Stageさんの写真の魅力は「たくましい妄想力」と「奥ゆかしい(ジェントルマンな)エロティシズム」だと思っています。DMの写真をずいぶん前から私は存じているのですが、いまあらためて見ても面白いし、そういう写真を今後も撮り続けて欲しいと願っています。
《ZERO Stage》Facebook ページ https://www.facebook.com/zerostagephotos/ よろしくお願いします。
2020年の8月、東京ビッグサイトの特設ステージ、私たちは多種多様な民族が集う観衆のなかにいた。
オリン●ックの正式種目に「コスプレ」が登録されたのは、オタク(Otaku)という単語が世界共通語になり定着した2000年代後半に遡る。当初は、日本、アメリカ、ドイツあたりの先進国と東南アジアの一部の国だけしか参加していなかったが、当然日本国内は「コスプレ」競技人口は多く、下は6歳から上は80歳までが参加する予選を潜り抜けなければならず、その熾烈な日本代表争いを回避すべくマラソンの猫●ろしのように南西諸島の島国の国籍を取得する猛者までいたほどだ。
私たちは、すでにこの舞台を予選で経験していた。
そう、ボランティア有志が運営するコ●ケの傍で。ハーフたちがその長身と美脚を余すところなく使って魅せるプレイは、日本古来の桜吹雪や雪景色とは異なる新しい時代の日本の美の到来を告げていた。
会場は薄い本を買い求める人たちと、コスプレに興じるレイヤーさんたち、そして私たちのようなオリ●ピック日本代表を目指すゴリゴリの「コスプレ・アスリート」が渾然一体となって、もはやこれが本当のパラレルワールドなのではないかと錯覚するぐらいだった。
4階からホールを見渡す風景は、さながらお菓子のつかみ取りのUFOキャッチャーのようだ、と速報サイトの管理者がつぶやいていた。
私たちは、コスプレ・ミドル級・ミックスダブルスの第1シード。負けるわけにはいかない。
「負けないわ。だって、私たちは”東洋の神秘”だもん」
「そうね。大丈夫。コスプレの神様が私たちにはついているもの」
少なく言葉を交わしたあと、無言で軽いハグと西洋式のキスを交わす Masashi Furuka と ZERO Stage。
試合前のいつもの儀式。
控え室の秋放たれた窓の外には、
喧しいAH-64アパッチのホバリング音とスーパーセルから顔を出す真夏の光が溢れていた。
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というわけで、折返しとなる第8回の「いきなり作家紹介」は、絵露愚乱末世では皆勤賞、永遠の給食当番、星之杏奈 さんです。下の絵は今回開催に向けて書き下ろしていただきました(*´ω`*)
8月下旬より配布開始する当展示のDMにも印刷されてますので、見かけた方はゲットしてください←
■ZERO Stage より 作家紹介
初回から参加してくれてます。 セーラー服でお迎えしてくれて作品同様に昭和な雰囲気を醸し出す永遠の17歳ですよ♪
自分はセラコン(死語)ではないけど・・・って方にもお勧めです。 (何をだ?)
■Masashi Furuka より作家紹介
たぶん作家仲間のなかでは展示やイベントでいちばん多く絡んできた星之ちゃん。今回も俺のわがままで絵露愚乱末世4のイメージを書き下ろしてくれました。センスと技術は昔からあるしコンスタントに活動を続けているし、いつも頼りにしています。今回もよろしく。
※おまけ
第一回「絵露愚乱末世」のDM
《星之杏奈》Twitterアカウント https://twitter.com/hhhoshinooo よろしくお願いします。
まだまだ続く絵露愚乱末世4の「いきなり作家紹介」。
Masashi Furuka とZERO Stage がアンビリーバボーなホット・サマー・ナイトの最中、エレガントにトウキョウ・ベイをラブ・クルーズしつつお届けしています。
すると、いきなりけたたましく鳴り響く俺のNokia。
「エリーがやつらに連れ去られた!」
・・・・・
以上、妄想の拳でした。
いくぜ、ロバート(←しつこい
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第7回は今回初出展の「はなぢ」さんです。
まずはご本人からいただいたプロフィールをご紹介。
[プロフィール]
へんてこなぬいぐるみや着ぐるみを作っています。
Instagram 【@hanachigadeta】
[メッセージ]
気持ち悪いのか、かわいいのか、おしゃれなのか、かっこいいのか、色んな感覚を覚える圧のある作品にしたいです。
■ZERO Stage より 作家紹介
今回の開催場所であるArtmani Café Gallery Yokohamaが主催するアートイベント、Yokohama Art Departmentにお手製のウサギの着ぐるみで出展してた時、Masashi Furukaに「エログロ作品の展示やってみませんか?」ってナンパされちゃいました。 アタシは本名に惚れちゃいそうです。
■Masashi Furuka より作家紹介
絵露愚乱末世4が3年振りの開催ということもあって、リスタートと位置付けて、今までにはない展示にしたいなと考え出展してくれる作家さんを探していました。そんな時に見たはなぢさんのうさぎ着ぐるみは、かわいいだけじゃなく、ちょっとパンクでもあり、なんとなくゴシックで、おもしろいなぁ、と思って声をかけました。上の着ぐるみは私が撮ったのですが、どことなく、そういう怪しさを感じていたように今写真を見て思います。欲を言うと、周りを気にせず暴れてほしいですね。
初出展の作家さんの紹介も、今後随時アップしていく予定です!どうぞご期待ください(*´ω`*)
絵露愚乱末世4に参加する作家さんの直近展示情報をふたたびお届けいたします!
明日から展示の方もいらっしゃるので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください〜(*´ω`*)
(開始日が早い順に掲載)
穂波
納涼!ホラー展3
2016年8月5日(金)~ 8月7日(日) 15:00~22:00 入場無料 (6日13:00頃~在廊予定)
会場 : カフェギャラリー幻(千駄木)
http://cafegallerymaboroshi.com/20160805.html
怪談イベントもあるようです♪
https://twitter.com/honami1868
ふゆのめえ
ARTs*LABo 輝石展
2016年8月5日(金)~ 8月9日(火) 13:00~19:00 |※初日は16:00スタート・最終日は17:00まで
https://creatorsbank.com/ARTs_LABo/event/2611
会場 : ART FORUM One’s 自由が丘(自由が丘)
http://www.ones-jiyugaoka.com
“輝石”と言うキーワードからイメージしたオリジナルの作品を集めたテーマ展。
100点以上の作品が展示されるそうです!
https://twitter.com/meccoco
ZERO Stage
ZERO Stage First Solo Exhibition 【Better Than Nothing…..】
2016/8/21(日)~2016/08/27(土) 15:00~22:00 / ※最終日の終了時間は21:00まで
会場 : artmania cafe gallery yokohama
ギャラリーWEB : http://www.cafegallery.artmania.jp/exibitions/zero-stage-first-solo-exhibition-better-than-nothing/
Facebook ページ : https://www.facebook.com/zerostagephotos/
以上、各作家さんが精力的に活動されております。気になる作家さんは各展示情報のリンク先もごらんくださいね(*´ω`*)
よろしくお願いいたします!
普通こういったグループ展での作家紹介は「自己紹介」だったり、紹介文を書いて作家自身の許諾を得てから更新したりするもんですが、
「当たり障りのない内容に落ち着く」ことが多くてつまらなかったりするんですよね。
なので、ちょっと違った作家紹介をしたいなぁと思って「いきなり作家紹介」と題して、私 Masashi Furuka とZERO Stage が多少気を遣いつつ、作家紹介をしています。
面白いかどうかは別として(爆
はぁ〜スッキリした(*´ω`*)
本当のことを言うとなんて清々しいんだろうw
第5回は絵露愚乱末世3から続けて出展していただく兜鴇 鴻さんです。私も初見は読めなかったのですが、トウトキ コウさんと読みます。
ぶっちゃけ絵露愚乱末世3のイベントは動員的に残念な結果だったのですが、彼女のパフォーマンスは目を見張るものがありました!
そして何よりも作品がエログロセンスと独特のミステリアスな雰囲気に溢れていて素敵です。
■ZERO Stage より 作家紹介
絵露愚乱末世V3から出展してもらってます。 エロくてグロい動物使いのイメージがあるんだけれど、男なら懐くこと請け合い。
ほ、ほ、ほ~たる来い、こっちのみ~ずはヤ~ばいぞ~♪
■Masashi Furuka より作家紹介
多芸多才で変幻自在。なのにしっかり芯がある。
鴻さんの作品やツイートを見てると、その引き出しの多さと奥深さにいつも驚かされます。来ていただくお客様には、展示が稀な彼女の鬼才ぷりを楽しんでいただきたいです。
《兜鴇 鴻》Twitterアカウント https://twitter.com/666kou よろしくお願いします。
参加作家さんを(ry
ようやく4回目(ry
第4回は絵露愚乱末世1から出展していただいている鉛筆画でも実力は随一のヒラマツヨシカズさんです。
■ZERO Stage より 作家紹介
絵露愚乱末世の初回でアタシのお隣で展示されてましたが、巨大な鉛筆画に度肝を抜かれました。
160号(100号+60号)の隅から隅まで鉛筆の跡。 鉛筆を何本使ったんだろうかって気になったけど、それよりも隣のアタシの写真が非常に小さく見えたのが思い出されます。
■Masashi Furuka より作家紹介
たぶん俺の知り合いのなかで最も鉛筆画で社会的評価が高い人物。大きい作品も小さい作品もすべてうまい!何を描かせてもうまい!
休日課長には似てないらしいが、そこに痺れる、あこがれ(ry
《ヒラマツヨシカズ》Twitterアカウント https://twitter.com/hrmtyskz よろしくお願いします。